1月18日
寒さが少し緩みすこし雪が解けてきました。
とはいってもこちらのヤマアカガエルの卵魂は凍ったまま。
しかし、ずいぶん前に産まれた卵はすでにオタマジャクシになっています。
そして・・・共喰い??になっちゃうんだよね、この蛙たち。
いずれも、春本番にトノサマガエルが出てくる前にみんな森に帰っていきます。
とっても良い声で鳴いています。(臆病なので近づくとピタッと止まってしまうのですが)
ニワトリも雪が解けたので小屋から出てきてゲストハウス前までやってきました。
山羊のオジョウも元気に干し草を食べに出てきました。
どこから出てきたかというと小屋の中の小屋。
夜は氷点下10度近くになるのでこの時期だけの特別室です。
羊と違って毛や脂肪が少ないので、プルプル震えているのを見るとどうしてもスポイルしてしまします。
古畳と板戸で囲った基地。
室内はこんな感じ。甘やかしてる。
仕方ないな~生まれた時からの習慣は恐ろしいです。
氷点下十度で雪が吹き込んできても何とかなりそうでしょうか?
こちらは落ち葉を積んでたい肥化しているところ。
鶏小屋の裏にあります。
木の葉の下の方にはカブトムシの幼虫がたくさん!
今度温かい日にカブトムシの糞だけ取り出して畑に入れます。