３月１５日午前中、雌羊のハナ「華」が亡くなってしまいました。
原因は想像できますが、調べずすぐに埋葬しました。
３月１３日の午後に「おしるし」あり、子羊を楽しみにしていました。
が、その後破水があったにもかかわらず生まれてきません。
１４日は元気も食欲もなくなり、
１５日朝には砥部の家畜診療所の先生にも相談したのですが、
「駆けつけることはできますが、その状況では残念ながら視ても手の施しようがないと思う」
との返事をいただきました。
（先生、朝早くから丁寧に対応していただき本当にありがとうございました。）
一緒にやさしく見守っていてくださったゆらの会員のKさんが
最後に心肺機能が落ちて苦しんでいる彼女を
楽にしてくださいました。
埋葬まで手伝ってくださったみなさん。
お墓に手を合わせに来てくださった皆さん。
ありがとうございました。
そして「いのち」の勉強をさせてくれた「華」
ありがとう。
