こんにちは
11月1日は、由良野の森にとってとても大切な大切な日になりました。
創始者の清水英明先生を偲んでの「マグノリアの会」でした。
先生が永眠されたのは今年2020年6月9日。
マグノリアがお好きだった先生。
この日は「マグノリアの会」として、先生とご縁のある20名ほどの方をお呼びして、ゆっくりと先生を偲ぶ一日になりました。
大蔵寺の二神お住職の講話。
森でのお茶席。
運営スタッフで、森をこよなく愛する運営スタッフの直子さんが、お着物を着ておもてなしさせていただきました。
(普段は、アビリティセンターでバリバリのキャリアウーマン!)
林仙堂さんがこの日の為に特別に作ってくださった和菓子とともに。。
自然の中でいただくお抹茶は、また格別でした。
ほんとに。
ほんとに。
手作りの
あったかな
一日になりました。
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人が幸せに生きるにはどうすればいいのか?
そのことを考え続けた先に、
木立の中に牛がいた。
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「放人」
そんな考え、捉え方を由良野の森は教えてくれます。
ランチには、
ブーランジェリー・プ―スド・シェフさんのパンに、
オリジナルのクリームと、由良野の森の桑の実でつくったジャムを挟んで。
スープはムソーのオーガニックスープ。
ミネストローネとマッシュルームスープの2種類をお楽しみいただきました。
taiyoさんがいれてくださったコーヒーの写真はすっかり撮影できませんでしたが、心地よい香りとほっこりするあったかさでした。
お越しくださった方とのお話も楽しく
穏やかなお人柄のみなさまに、ココロもほっこり。
清水先生が始め、遺してくださった森。
いま、由良野では
50年後の未来へ向けて、
半世紀前まで保守されていた奥山を再生すべく、
ブナの森づくりプロジェクトもスタートしています。
森はいつ、どんな時も
変わらずにそこにいてくれます。
だからこそ
「自然と人の共生」
よき循環が持続するように守っていきたいなと思うのです。
お越しいただきましたみなさま。
ありがとうございました!